夫婦円満の秘訣

産後クライシスは夫の心構え次第で絶対に乗り越えられる!【乗り越え方紹介します】

2019年6月10日

しょーさん
しょーさんです。

11才の時に両親が離婚し辛い経験をたくさんしてきました。

その経験から「子供が生まれたら何があっても離婚しないぞ」と確固たる決意を持っています。

 

夫婦
・産後に夫(妻)との関係が上手く行かない・・・。

・産後に夫婦の仲が急に悪くなった・・・

・子供が生まれる前はこんなんじゃなかった・・・

 

上記の様に悩んでいる方、それは産後クライシスかもしれません。

実は産後クライシスから離婚に陥ってしまう夫婦がたくさん居ます。

 

一方で、産後クライシスは夫の心構え次第で夫婦の氷河期を抜け出し、絶対に「子供が生まれた喜びと幸せ」を夫婦で感じることが出来るんです。

 

なぜなら私も産後クライシス経験者であると同時に産後クライシスを乗り越えた経験者でもあるからです。

私が今回お伝えするのは「産後クライシスを乗り越える為の夫の心構え」です。

この「心構え」によって2人目を出産後には「子供が生まれた喜びと幸せ」を夫婦で感じることが出来ました。

 

この記事を一読頂き、実践すれば「産後クライシスを乗り越える為の心構えが分かり、理想の幸せな家族の時間」を過ごせるかと思います。

なのでこの記事は、言わば「産後クライシスの乗り越え方」として活用いただければと思います。

それでは解説していきます。



産後クライシスは少なからず誰でも通る道である

世の中には軽度の産後クライシスに陥っている夫婦は沢山居ます。

症状の軽い状態のものから深刻な状態なものまで様々ですが、ほとんどの夫婦が通る道だと思ってもいいと思います。

SNSでハッシュタグを付けて検索してみてください。

リアルな声を聴くことが出来ます。

そしてもしあなたが産後クライシスの自覚があったとしても特別な事ではないですし、夫婦で協力して行けば育児も夫婦関係もきっと良い方向へと向かいます。

産後クライシスの主な原因5つ

産後クライシスになってしまう原因は夫婦それぞれにあります。

・育児に協力しない

・子供が生まれる前と全く同じ生活をしている

・ホルモンバランスの崩れ

・慣れない育児による疲労、焦り、不安

・授乳による睡眠不足

どちらか一方が悪いわけではないんですよ。

言い訳や正当化をするわけじゃないですが、男は女性に比べてどうしても「親としての自覚」を持ち、行動出来る様になるのが遅いです。

ママさんにそれを諦めろとは言わないし、パパさんに向かって「しょうがないよなー」と言葉をかけるわけでもありません。

ママさんは夫に「親としての自覚を持たせる」為にサポートすべきだし、夫は自ら率先して「親になる」事をしなくてはいけないと思っています。

経験者だからこう言えるってのもあると思いますが・・・。

1:育児に協力しない

「俺は仕事をしている」「疲れている」を理由に育児に対し全く協力しないのは産後クライシスの原因のひとつになります。

おむつ替え、入浴、ミルク、寝かしつけ、妻だけがやるという理由はどこにもないです。

せかせかしている妻に見向きもせずスマホゲームなんて論外ですよ。

2:子供が生まれる前と全く同じ生活をしている

飲み会や自分の趣味等、育児をしている妻の隣で子供が生まれる前と全く同じ生活をしているのはダメですよ。

妻は子供が産まれる前から産後に渡り、やらなければいけないことは増え、やりたい事を我慢する生活をしています。

そんな中、夫だけが自由奔放な行動をしているとイライラするに決まってます。

3:ホルモンバランスの崩れ

産後は母乳を促進させる「プロラクチン」というホルモンが増加し、女性ホルモンである「エストロゲン」が減少します。

「プロラクチン」の増加は、母乳促進の他にも、敵対的感情を煽る効果や、排卵を抑えられることによる性欲減退効果もあります。

「エストロゲン」の減少は、肌荒れ、抜け毛の発生、精神的に不安定になるなどの症状を引き起こします。

4:慣れない育児による疲労、焦り、不安

産後体力を使い果たしたボロボロの身体で慣れない授乳や育児をすることになります。

赤ちゃんもお母さんも初めての事だらけでスムーズに出来ることの方が少ないです。

慣れない育児、上手く行かない事による焦り、何もかもが不安に感じる、全く余裕のない状態です。

5:授乳による睡眠不足

赤ちゃんの授乳は3時間おき、1日8回を目安に行います。

当然夜も深い睡眠は取れずに毎日が寝不足の状態です。

睡眠不足は行動や精神状態の全てに悪影響で、正常な判断も出来ない状態です。

産後は離婚に発展する家庭が多い事を知っておく

厚生労働省の「平成28年度全国ひとり親世帯等調査結果報告」によると、

母子世帯になった時の末子の年齢が0~5才×母子家庭になった理由が離婚=46%

父子世帯になった時の末子の年齢が0~5才×父子家庭になった理由が離婚=35%

という結果になっています。

父子世帯が35%と低いのは、離婚後子供の親権が母親になる割合が高いことが理由だと思われます。

「0才~5才で母子家庭になった理由が離婚」という世帯が46%と数値だけ見てもほぼ半数に近いことから、実際の離婚理由は断定できないものの「産後は離婚に発展する家庭が多い」といえます。

平成28年度全国ひとり親世帯等調査結果報告(PDF960KB

産後クライシスを乗り越える為に夫が持つべき心構え4つ

それではいよいよ産後クライシスを乗り越える為の夫の心構えについて解説していきます。

夫の方は仕事で疲れていて大変かと思いますが、踏ん張りどころですよ。

ここで尽力できなければ一生後悔しますよ。

乗り越える事が出来たら「理想の幸せな家族の時間」を過ごす事が出来るんですから。

1:夫婦で育児をする

育児は夫婦でやりましょう。

おむつ交換、お風呂、寝かしつけ、遊ぶ、妻から子供を取ってでもやるくらいの気持ちで丁度いいと思います。

母乳の場合は妻にしか出来ないことなので、ご飯支度をする、洗濯をする、掃除をする、妻にしか出来ないことの代わりにやれることはやりましょう。

ポイント

妻も母親初心者である。「母親だから育児が完璧に出来て当たり前」なんて思うな!そういうお前は父親だ!

言葉の通りです。

私達の周りにいるママさん達も授乳ひとつとっても、苦労してきたことと思います。

間違っても「周りの母親が出来てるのに妻は出来ないのか」なんて発言はしないように。

あなたも父親なんですから。

2:最低3か月間はライフスタイルを家庭中心に切り替える

夫は産後3か月はなるべく残業を減らし直帰しましょう。

3か月経てば今まで通りに戻って良いのかというと、そうではありませんが。

飲み会や趣味の時間も自粛し、全て育児と妻のサポートに当てましょう。

妻は否応無しに育児に尽力してます。

ちなみに産後3か月という目安は、

・母体の体力が回復してくる

・育児のリズムを掴んでくる

・精神が安定してくる

のがちょうど産後3か月なんですね。

言い換えると一番大変なのが産後3か月間という事です。

ポイント

仕事よりも家庭を選べ!「産んでくれてありがとう」と感謝を込めて3か月間全力でコミットせよ!

個人的な所感ですが、仕事の繁忙期と家庭の大変な時期はどうもマッチングしてしまう傾向にあります。

が、仕事を取るか家庭を取るかで今後の人生大きく変わります。

家庭があるからこそ仕事も頑張れます。優先度を誤らないように。

3:思いやりのある行動をする

育児もさることながら、夫婦間での思いやりも大切です。

お互いに体や心の状態を気遣いながら行動しましょう。

個人的には妻への肩のマッサージが良いと思います。

授乳は1回15分~20分同じ体勢×1日8回なので肩がガッチガチに凝りますから。

ポイント

近くにあるものでも取ってあげろ!産後の妻は腰痛持ちだ!

産後の妻の身体は、開いた骨盤が徐々に元の位置に戻り始める為、腰痛が発生します。

ティッシュ、飲み物、授乳クッション、妻が腰を上げる前に取ってあげましょう。

4:妻の睡眠時間の確保は最優先で行うべき

妻は夜間授乳や子供の夜泣きで常時睡眠不足です。

夫は休日くらい「子供を見てるから寝ておいで」と一声掛けて睡眠を取らせてあげましょう。

夜間授乳の際にも、授乳が終わったら寝かしつけを代わってあげたりと、妻に少しでも長く睡眠時間を確保してあげましょう。

ポイント

妻の頭から「子供の事を考えなくていい時間」を作れ!

寝ようと思ってもその時にすぐ寝れるかというとそうではないもの。

大切なのはいつも子供に付きっ切りの妻に「1人の時間」を作り出してあげること。

その為には育児が出来ないと不可能。

なので、「心構え1:夫婦で育児をする」をしっかりやりましょう。

産後クライシスになってしまった時の解決手順4つ

産後クライシスになっても離婚という結果にならないように解決する手順を紹介します。

実際は上記で説明してきた心構えと行動をしっかり実践すれば絶対に乗り越えられるはずなんです。

それでも産後クライシスになってしまった場合は下記の解決手順4つを実践しましょう。

1:まずは一呼吸置き冷静になる

まずは冷静になりましょう。

このまま前へ進んでも夫婦としての互いの距離が開くばかりです。

たまには立ち止まって休憩する事も大切ですよ。

離婚によるリスクは大きいです。

何より子供の為を想うと絶対に父母揃って居たほうが良いですよ。

2:離婚というワードを絶対に出さない

ケンカや話し合いのなかで離婚というワードを出してはいけません。

言葉の印象や力は強いので、考えても居なかった離婚が頭の中をちらついてしまいます。

カッとなっていても口に出さないように!

3:この記事を妻に見せ、「一緒にがんばろう」と言う

「きっと産後クライシスなんだ」と打ち明けましょう。

そしてこの記事を一緒に読みながら、あなたが通常とは異なる状態である事や、

今後夫婦でどうやって子育てをしていくか、自分に足りなかったものは何か、妻の要望は何か、などじっくり話し合ってみましょう。

4:心構え4つを実践しつつホルモンが整い時間と共に良くなるのを待つ

「産後が後にも先にも一番の山場だ」と理解する事が大切です。

ホルモンが安定してくると自然と良くなる事も多いようですが、心構えと行動をしっかり実践しつつ夫婦で頑張りましょう。

心構えを持ちつつ行った具体的な行動4つ

私は2人目の妊娠発覚時に、産後クライシスにならないように妻のサポートと育児に全力で取り組む!と決めていました。

それでは上記4つの心構えを持ちつつ私が行った具体的な行動を4つ紹介します。

参考になれば幸いです。

1:前例のない会社で育休を取得した

前述したとおり、妻のサポートと育児を全力で取り組む!と決めてはいたのですが、仕事をしながらどこまで頑張れるか正直不安でした。

そして今が人生で最大の山場だ・・・!

と考えた結果、取っちゃいました!育休!!

なぜなら上記で挙げている事を全て頑張ろうとした時に、仕事をしながら出来るとは思えなかったからです。

しょーさん
産後の妻が上の子(2才)と新生児の育児を1人でやるのは大変だという事が容易に想像できたしな・・・

ちなみに会社で1000人ほどいる男性社員の中で初の育休取得者でした

勇気出したよ・・・(笑)

2:家事をとことんやった

家事を全て、とことん、完全に、やりました(笑)

食事は三食作る、食器の後片づけ、部屋・風呂掃除、ゴミだし。

なにやら洗濯だけは妻の拘りがあるようで洗濯物を分け、洗濯機を回す所までは妻に任せ、他は全てやりました。

毎日三食作っていて思ったのは「さっき朝ご飯作ったばっかりなのにもうお昼ご飯作るのか!?」

という「いつもご飯作ってる感」に包まれたのと「献立を考えるのが大変」だという事。

しょーさん
毎日ご飯作ってくれていた妻に感謝ですね。ほんと。

3:夜間授乳前におむつ交換をする

妻が最も喜んでくれたのは「夜間授乳前のおむつ交換」でした。

理由は4つあります。

・単純に妻の作業量が半分

・おむつ交換中に母乳の前搾りができ、スムーズに授乳へ移れる

・スムーズに授乳出来ることにより、下の子があまり泣かない⇒上の子が起きない

・妻が「夜中の育児も1人じゃない安心感」を感じられる

最後の「妻が夜中の育児も1人じゃない安心感を感じられる」は実際に妻から言われた事でして、

育休が終わり、仕事へ復帰してからも続けています。

しょーさん
私も妻から「安心する」と言われて嬉しかったです

4:睡眠時間をどうにか確保する

夜間授乳があり睡眠が細切れになることが分かっていたので、上の子のお昼寝と一緒に寝てもらい睡眠時間を確保していました。

その間下の子は私が見てます。

心構えでお話ししたとおり、寝付く事が出来なくても「子供の事をあれこれ考えなくていい時間」を渡してあげることが大切なんですね。

睡眠不足は全てにおいて悪い方向へと向かいます。

夫婦お互いに気を付けて欲しいポイントです。

しょーさん
昼寝のタイミングじゃなくても「眠い時は寝ていいよ」と一声かけよう!

産後は人生最大の山場である一方、夫婦の絆を深めるチャンスでもある

産後クライシスを乗り越えた私の心構えを紹介しました。

最後にもう一度夫が持つべき心構えを確認しましょう。

ポイント

1:夫婦で育児をする

2:最低3か月間はライフスタイルを家庭中心に切り替える

3:思いやりのある行動をする

4:妻の睡眠時間の確保は最優先で行うべき

ここまで長々とした記事をお読みいただきありがとうございます。

私はこの方法で「産後理想の幸せな家族の時間」を過ごす事が出来ました。

産後の夫婦関係に悩む方々に少しでも力になれたら幸いです。

 

余談ですが、夫が育休などを取れない場合は産後の妻の負担を減らすために宅配弁当を利用する手段もあります。

毎日の家事の負担を減らす事が心の余裕にも繋がります。

参考までにどうぞ。

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